大般若波羅蜜多経　（巻２４４・和銅５年長屋王願経）

函架番号	503 ・ 33
枝番号	0000
分類番号	125 宗教 > 仏教 > 経論・疏釈・語録
書名	大般若波羅蜜多経　（巻２４４・和銅５年長屋王願経）
註記等	-
編著者	唐　釈玄奘訳
刊写情報	写, 奈良期
家別	御所本
点数	1
閲覧区分	-
複製番号	閲覧用紙焼写真帳：155（1冊）
翻刻・紹介情報	解説：宮内庁書陵部編『図書寮典籍解題 漢籍篇』（昭和35年）。／掲載：宮内庁書陵部・宮内庁三の丸尚蔵館『皇室の文庫 書陵部の名品（三の丸尚蔵館特別展図録）』（平成22年）、宮内庁三の丸尚蔵館・宮内庁書陵部編『書の美、文字の巧（三の丸尚蔵館展覧会図録No.74）』（平成28年）。
貸出情報	-
解説	文武天皇の供養のために，天皇の義弟の長屋王（684-729）が和銅5年（712）に書写させた『大般若波羅蜜多経』（空を説く般若経典群の集大成）の一巻。和銅年号から「和銅経」と呼ぶ。もと巻子だったものを折本に改めている。（平成28年9月ギャラリー「書の美、文字の巧（前期）」掲載）
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