水左記　（巻１）

函架番号	伏 ・ 1
枝番号	0001
分類番号	415 歴史及伝記 > 歴史 > 日本史 > 記録
書名	水左記　（巻１）
註記等	内容：康平７年正月～６月
編著者	源俊房
刊写情報	原本, 平安期, 源俊房自筆
家別	伏見宮本
点数	1
閲覧区分	-
複製番号	閲覧用紙焼写真帳：221
翻刻・紹介情報	解説：宮内庁書陵部編『図書寮典籍解題 歴史篇』（昭和25年）。／掲載：宮内庁書陵部・宮内庁三の丸尚蔵館編『鎌倉期の宸筆と名筆―皇室の文庫から（三の丸尚蔵館展覧会図録No.60）』（平成24年）
貸出情報	-
解説	平安時代後期の公卿源俊房（みなもとのとしふさ，1035-1121）の自筆日記。自筆日記としては我が国で２番目に古く，図書寮文庫が所蔵する自筆日記の中で最古。文筆・政道に優れ，能書家としても知られた。掲出箇所は前九年の役（1051-62）の顛末を伝える記述（康平7年〔1064〕3月28日条）。（平成27年12月ギャラリー掲載）
備考	和紙繊維写真あり。

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