紀家集　（巻第１４（首欠））

函架番号	伏 ・ 641
枝番号	0000
分類番号	263 文学 > 中国文学 > 文集
書名	紀家集　（巻第１４（首欠））
註記等	内容：１寛平八年雲林院子日行幸記（前欠）、２昌泰元年歳次戊午十月廿日競狩記、３法華会記（寛平３年）、４仁和寺法華会記（延喜元年８月）、５亭子院賜飲記（延喜１１年６月）、６東大寺僧正真済伝、７白石先生
編著者	紀長谷雄
刊写情報	写, 延喜１９年正月２１日, 大江朝綱
家別	伏見宮本
点数	1
閲覧区分	-
複製番号	閲覧用紙焼写真帳：6（1冊）
翻刻・紹介情報	翻刻：宮内庁書陵部編『図書寮叢刊 平安鎌倉未刊詩集』（昭和47年）。／掲載：宮内庁三の丸尚蔵館・宮内庁書陵部編『書の美、文字の巧（三の丸尚蔵館展覧会図録No.74）』（平成28年）。
貸出情報	-
解説	平安時代の文人貴族・紀長谷雄（きのはせお，845-912）の文集。巻14の断簡で７篇の文章を収める，同書唯一の伝本。同じく文人貴族の大江朝綱（おおえのあさつな，886-958）による書。古文書11通の裏に書写されている。（平成28年9月ギャラリー「書の美、文字の巧（前期）」掲載）
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