資料詳細(図書寮文庫)
函架番号 | F9 ・ 67 |
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枝番号 | 0000 |
分類番号 | 416 歴史及伝記 > 歴史 > 日本史 > 古文書 |
書名 | 壬生家家領関係文書 (建久―天正) |
註記等 | - |
編著者 | - |
刊写情報 | 原本、写本 |
家別 | 壬生本 |
点数 | 7 |
閲覧区分 | - |
複製番号 | 閲覧用紙焼写真帳:1332(3冊) |
翻刻・紹介情報 | 解説:宮内庁書陵部編『図書寮典籍解題 歴史篇』(昭和25年)。/翻刻:宮内庁書陵部編『図書寮叢刊 壬生家文書 五』(昭和58年)。/紙背紹介:『書陵部紀要』第72号(令和3年)、黒澤麻衣・植田真平。 |
貸出情報 | - |
解説 | - |
備考 | - |
画像 | - |
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細目(7件)
編著者
北条時宗・北条政村奉、小槻千宣・小槻冬直、平成輔等奉、後醍醐天皇(平成輔奉)、壬生晨照、万里小路時房、松木宗継、大宮長興、備前守兼綱・松田英致・飯尾種貞・松田長秀・松田数秀等、万里小路嗣房, 文永4年・元亨2年・明徳2年・嘉吉2年・文安4年・寛正6年・延徳元年
刊写情報
原本、写本
内容
関東御教書(1210・文永4年3月26日・北条時宗・北条政村奉)、小槻千宣・冬直連署解状(1211・元亨2年6月1日・小槻千宣・小槻冬直)、太政官牒(1212・元亨2年6月14日・平成輔等奉)、後醍醐天皇宣旨(1213・元亨2年6月13日・平成輔奉・小槻千宣宛)、官長者〈小槻兼治〉家雑掌目安案(1214・明徳2年8月)、官長者壬生晨照申状案(1215・嘉吉2年10月22日)、前内大臣万里小路時房勘文案(1216・文安4年9月)、大納言中御門〈松木〉宗継勘文案(1217・文安4年9月)、某勘文案(1218)、大宮長興二問状案(1219・寛正6年7月)、大宮長興三問状案(1220・寛正6年10月7日)、室町幕府奉行人等意見状案(1221・延徳元年12月5日・松田英致・飯尾種貞・松田長秀・松田数秀等)、万里小路嗣房書状(1222・11日)
編著者
後醍醐天皇(万里小路季房奉・中御門経季奉)、後村上天皇、後光厳天皇(勘解由小路兼綱奉)、光厳天皇(庭田重資奉)、後小松天皇(甘露寺清長奉)、細川頼元奉、斯波義将奉、細川勝元奉、諏訪忠郷・治部国通奉、清元定・飯尾為修奉、飯尾兼連等奉, 元亨2年・元弘3年・建武4年・正平6年・8年・文和2年・明徳元年・3年・4年・応永19年・文安2年・3年・応仁元年・文明15年・長享3年
刊写情報
原本
内容
後醍醐天皇綸旨(1223・元亨2年閏5月1日・万里小路季房奉・小槻千宣宛)、後村上天皇綸旨(1224・正平8年7月13日・小槻匡遠宛)、後光厳天皇綸旨(1225・文和2年8月9日・勘解由小路兼綱奉・小槻匡遠宛)、後醍醐天皇綸旨(1226・元弘3年11月3日・中御門経季奉・小槻冬直宛)、光厳上皇院宣(1227・建武4年正月28日・庭田重資奉・小槻匡遠宛)、後村上天皇綸旨(1228・正平6年12月12日・小槻匡遠宛)、後小松天皇綸旨(1229・応永19年8月12日・甘露寺清長奉・小槻彦枝宛)、室町幕府御教書(1230・明徳3年閏10月29日・細川頼元奉・六角満高宛・1231・明徳4年8月11日・斯波義将奉・小槻兼治宛・1232・文安2年12月21日・細川勝元奉・六角久頼宛)、室町幕府下知状(1233・文安3年8月25日・細川勝元奉)、後小松天皇綸旨(1234・応永19年8月12日・甘露寺清長奉・小槻彦枝宛)、室町幕府御教書(1235・明徳元年8月4日・斯波義将奉・六角満高宛)、室町幕府奉行人連署奉書(1236・応仁元年5月7日・諏訪忠郷・治部国通奉・壬生晨照宛・1237・文明□5年10月21日・当所名主沙汰人宛・1238・文明15年11月12日・清元定・飯尾為修奉・壬生雅久宛・1239・長享3年8月28日・飯尾兼連・清元定奉)、某書状(1241・日野宛)
編著者
後醍醐天皇(万里小路季房奉・中御門経季奉・平成輔奉)、光厳天皇(庭田重資奉)、後村上天皇、後光厳天皇(勘解由小路兼綱奉・柳原忠光奉)、後小松天皇(甘露寺清長奉)、斯波義将奉、細川頼元奉、細川勝元奉、足利義政、諏訪忠郷・治部国通奉、北条時宗・北条政村奉、北条宣時・北条貞時奉、備前守兼綱・松田英致・飯尾種貞・松田長秀・松田数秀等、平棟望等奉, 文永4年・10年・正応2年・元亨2年・元弘3年・建武4年・正平6年・8年・文和2年・4年・康応元年・明徳元年・3年・4年・応永19年・永享4年・文安3年・応仁元年・延徳元年
刊写情報
原本、写本
註記等
内容:後醍醐天皇綸旨案(1242・元亨2年閏5月1日・万里小路季房奉・小槻千宣宛・1243・元弘3年11月3日・中御門経季奉・小槻冬直宛)、光厳上皇院宣案(1244・建武4年正月28日・庭田重資奉・小槻匡遠宛)、後村上天皇綸旨案(1245・正平6年12月12日・1246・8年7月13日・小槻匡遠宛)、後光厳天皇綸旨案(1247・文和2年8月9日・勘解由小路兼綱奉・1248・4年8月11日・柳原忠光奉・小槻匡遠宛)、後小松天皇綸旨案(1249・応永19年8月12日・甘露寺清長奉・小槻彦枝宛)、室町幕府御教書案(1250・明徳元年8月4日・斯波義将奉・1251・3年閏10月29日・細川頼元奉・六角満高宛)、後光厳天皇綸旨案(1252・文和2年8月9日・勘解由小路兼綱奉・1253・4年8月11日・柳原忠光奉・小槻匡遠宛)、室町幕府御教書案(1254・明徳元年8月4日・斯波義将奉・1255・3年閏10月29日・細川頼元奉・六角満高宛・1256・4年8月11日・斯波義将奉・小槻兼治宛)、後小松天皇綸旨案(1257・応永19年8月12日・甘露寺清長奉・小槻彦枝宛)、室町幕府御教書案(1258・文安2年12月21日・細川勝元奉・六角持綱宛)、後光厳天皇綸旨案(1259・文和2年8月9日・勘解由小路兼綱奉・小槻匡遠宛)、室町幕府御教書案(1260・明徳元年8月4日・斯波義将奉・六角満高宛)、室町幕府下知状案(1261・文安3年8月25日・細川勝元奉)、足利義政御判御教書案(1262・応仁元年5月7日)、室町幕府奉行人連署奉書案(1263・応仁元年5月7日・諏訪忠郷・治部国通奉)、足利義政御判御教書案(1264・応仁元年5月7日)、関東御教書案(1265・文永4年3月26日・北条時宗・北条政村奉・1266・正応2年8月20日・北条宣時・北条貞時奉)、関東御教書案(1267)、後醍醐天皇宣旨案(1268・元亨2年6月13日・平成輔奉・小槻千宣宛)、官長者〈壬生兼治〉家雑掌目安案(1269・康応元年5月)、室町幕府奉行人意見状案(1270・延徳元年12月5日・松田英致等)、官長者〈壬生周枝〉家雑掌支状案(1271・永享4年7月)、官長者〈壬生周枝〉家雑掌支状草案(1272・永享4年7月)、官宣旨案(1273・文永10年3月24日・平棟望等奉)、太政官牒案(1274・元亨2年6月14日・平成輔等奉) 裏:某書状(1263・1272)
編著者
壬生晨照、後土御門天皇・勧修寺教秀、平時基、斯波義将奉、治部国通・布施貞基奉、諏訪貞通・松田数秀奉、貞祐、諏訪長俊・治部直前奉、畑貞能、足利義維(斎藤誠基・松田光綱奉)、大宮伊治、清良、森可成、壬生于恒、壬生雅久, 承久2年・永徳元年・康応元年・応永4年・寛正6年・文明元年・11年・15年・延徳元年・2年・大永2年・天文3年・24年・享禄元年・4年・永禄12年・天正3年
刊写情報
原本、写本
註記等
内容:壬生晨照支状案(1275・寛正6年7月13日)、室町幕府奉行人奉書案(1276・文明15年11月1□日)、後土御門天皇女房奉書案並伝奏勧修寺教秀添状案(1277・延徳元年8月11日・勧修寺教秀宛・伊勢貞宗宛)、近江国押立保等関係文書案(1278・近江国押立保地頭平時基請文案(承久2年4月25日)・近江国押立保地頭平時基重請文案(承久2年5月7日)・室町幕府御教書案(康応元年12月6日・文明元年10月15日・治部国通・布施貞基奉)・室町幕府御教書案(永徳元年7月17日・応永4年10月13日・斯波義将奉・六角満高宛)・近江国大国郷関係文書目録案・室町幕府奉行人連署奉書案(延徳2年8月30日・諏訪貞通・松田数秀奉))、近江国雄琴荘粽送状(1279・大永2年5月4日・貞祐・神崎宛)、室町幕府奉行人連署奉書案(1280・天文3年11月10日・諏訪長俊・治部直前奉・六角定頼宛)、近江国雄琴荘本所分算用状(1281・天文24年10月吉日・畑貞能)、足利義維奉行人連署奉書案(1282・享禄4年6月26日・斎藤誠基・松田光綱奉)、大宮伊治書状(1283・享禄元年12月11日・壬生宛)、清良書状(1284・永禄12年12月2日・入江兵衛大夫宛)、森可成書状(1285・永禄12年11月27日・安部安大夫宛)、壬生于恒目安草案(1286・日野町宛)、壬生雅久申状案(1287・文明11年10月2日)、壬生雅久申状案(1288)、近江国雄琴荘成分注文案(1289)、山城国小野荘荘民連署請文(1290・天正3年5月9日・壬生宛) 裏:一宮某書状(1280・壬生宛)
編著者
幸慶、禅融、後光厳天皇(柳原忠光奉・武者小路教光奉)、飯尾元連、大宮伊治・壬生于恒、小槻有家、英名・中原職行、林正信、斎藤兵庫助, 康永2年・文和3年・4年・享禄2年・4年・永正4年・大永2年・5年・6年
刊写情報
原本、写本
註記等
内容:常林寺前木守職幸慶申状案(1291)、沙門禅融安堵状案(1292・康永2年11月3日)、後光厳天皇綸旨(1293・文和3年10月14日・柳原忠光奉・1294・文和4年10月1日・武者小路教光奉・小槻匡遠宛)、某書状(1295・5月7日)、室町幕府奉行人施行状案(1296・享禄4年7月18日・飯尾元連)、大宮伊治・壬生于恒連署売券案(1297・享禄2年5月20日)、小槻有家書状(1298・4月15日)、大宮・壬生両官務家代官連署奉書(1299・10月7日・英名・中原職行)、摂津国安満荘常林寺分代官職請文案(1300・永正4年9月11日)、摂津国安満荘常林寺分算用状(1301・大永5年2月29日・林正信・神崎宛)、摂津国安満荘常林寺分代官職請文案(1302・大永6年8月10日・大宮宛)、壬生于恒書状案(1303・10月6日・斎藤兵庫助宛)、摂津国安満荘常林寺分算用状(1304・大永2年12月9日・林正信・神崎宛) 裏:小槻有家・□季勘返状(1298・14日)
編著者
藤原俊隆ヵ、八木宿称等、小槻国宗、藤原時子、藤原経業等, 建久9年・貞応2年・天福2年・弘長3年・文永11年
刊写情報
原本、写本
内容
土佐国司庁宣案(1305・建久9年10月)、土佐国留守所下文案(1306・建久9年11月)、小槻国宗譲状案(1307・貞応2年6月11日)、藤原時子譲状案(1308・天福2年6月4日)、高倉院法華堂公文所証状案(1309・弘長3年12月13日)、土佐国吉原荘安堵状案(1310・弘長3年12月15日・戒忍宛)、藤原経業証状案(1311・文永11年5月17日)
編著者
畠山基国奉、壬生晨照、恒屋通信, 応永9年―12年・永享7年・9年
刊写情報
原本、写本
註記等
内容:室町幕府御教書案(1312・1313・応永9年6月12日・1314・9年9月23日・1315・10年9月17日・1316・11年7月25日・1317・12年11月21日・畠山基国奉・赤松義則宛)、壬生晨照申状案(1318)、恒屋通信書状(1319・永享7年2月28日・八木宛)、美作国久世保料足送状(1320・永享9年12月20日・恒屋通信) 裏:某書状(1318)