データ更新日時: データ件数:83816件

資料詳細(図書寮文庫)

函架番号 B8 ・ 110
枝番号 0000
分類番号 900 兵事 > 総説・雑書
書名 青島攻城戦写真帖
註記等 附:写真説明
編著者 大阪毎日新聞従軍写真技師撮影
刊写情報 写真, 大正3年10月―11月
家別 -
点数 2
閲覧区分 -
複製番号 閲覧用画像データ:電子-19
翻刻・紹介情報 -
貸出情報 -
解説 -
備考 -
画像 -
閲覧申請

*出版物及び映像への利用(写真掲載・翻刻など)については、図書寮文庫出納係への申請が必要です。 詳細は図書寮文庫資料の利用についてを御覧下さい。

細目(2件)

1 図書寮文庫

青島攻城戦写真帖

編著者 大阪毎日新聞従軍写真技師撮影
刊写情報 写真, 大正3年10月―11月
内容 1―3労山湾、4軍馬の揚陸、5我軍隊の上陸、6浮桟橋に重砲を揚陸す、7山の如き軍需品(労山湾)8労山湾の碇泊場司令部、9軽便鉄道にて糧食輸送、10上陸後の休憩(労山湾付近)11王哥庄所見、12支那苦力の弾薬輸送(王哥庄)、13王哥庄の野営、14銃の手入(王哥庄)、15野営の食事(王哥庄)、16即墨街道の軽便鉄道(材料輸送)、17即墨の陸軍飛行機根拠地、18軍司令部参謀の凝議、19―23李村付近の出水、24我軍の弾薬縦列(樹木を以て其上を覆ひ敵飛行機の偵察を防ぐ)、25印度兵李村河を渡る、26日本兵の李村河徒渉、27分捕の敵自動車、28我負傷兵の後送、29・30第一線に於ける炊事場、31第一線の穴居、32敵前の散髪(機関銃を傍に置き敵前に暴露しつゝ散髪する我兵の沈勇)、33敵砲弾の炸裂の痕、34軍馬の墓、35日英及び印度兵、36陸軍無線電信所、37海軍無線電信所(海上に小さく見ゆるは帝国軍艦石見)、38・39海軍飛行機根拠地、40深山重砲隊補充兵の到着、41堀内少将敵陣地を展望す、42我左翼の展望哨、43巫山全景、44佐藤少佐の墳墓、45青嶋攻城軍司令部及野戦電信所、46・47第一線地隙内の野営、48支那人間諜の糺問、49軍司令官神尾中将と英軍司令官バーナー・ヂストン少将、50堀内部隊の占領したる柳樹台、51敵の地雷と手擲弾、52・53敵砲弾を被れる家屋、54皇后陛下御下賜の繃帯、55神尾中将御下賜繃帯を分配す、56遺骨を棺に納む、57従軍僧の読経、58陣中の葬式、59軍司令部会議、60我重砲、61第一線の我陣地、62巫山高所より青嶋大港を望む、63海上より見たる巫山、64我攻城砲の据付、65弾薬縦列の行進、66我輜重隊の行進、67深山重砲隊の重砲、68堀内部隊の衛兵、69従軍外国武官、70着弾観測所、71観測の結果を電話にて通知、72繋留気球、73我廿八珊砲(電話にて発射命令を受けつゝある処)、74―77将に発射せんとする我重砲、78我軍司令部所在地(11月1日)、79大港石油庫の火災(10月31日)、80・81巫山より青嶋市街の火灯を望む(11月2日)、82飛行機射撃砲と観測機、83・84陣中の天長節、85第一線付近の救護所、86我巨砲弾の運搬、87我重砲兵隊、88野戦郵便局、89分捕の軍艦旗と掲示板、90イルチス砲台壕上の我聯隊旗(11月7日)、91勇敢なる我軍の破壊せる敵の第一防禦鉄条網(同日)、92我砲弾に破壊せられたる小湛山砲台(同日)、93占領後のイルチス砲台内部(同日)、94我砲弾に破壊されたるイルチス砲台の一部(同日)、95イルチス砲台内における捕虜(同日)
編著者 大阪毎日新聞従軍写真技師撮影
刊写情報
内容 写真説明