資料詳細（図書寮文庫）
| 函架番号 | 513 ・ 8 |
|---|---|
| 枝番号 | 0000 |
| 分類番号 | 416 歴史及伝記 > 歴史 > 日本史 > 古文書 |
| 書名 | 壬生官務家諸職関係文書 （保延―応永・年不詳・５９通） |
| 註記等 | 旧書名：諸官符口宣古宣命諸社寺申状等古文書 |
| 編著者 | - |
| 刊写情報 | 写, 鎌倉初期―室町期 |
| 家別 | 壬生本 |
| 点数 | 4 |
| 閲覧区分 | - |
| 複製番号 | 閲覧用紙焼写真帳：1359（1冊） |
| 翻刻・紹介情報 | 解説：宮内庁書陵部編『図書寮典籍解題 歴史篇』（昭和25年）。／翻刻：宮内庁書陵部編『図書寮叢刊 壬生家文書 六』（昭和59年）。 |
| 貸出情報 | - |
| 解説 | - |
| 備考 | - |
| 画像 | - |
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細目（4件）
編著者
中原明兼・小野有隣、角俊連・尾野盛実等, 保延２年・治承５年・建久３年・４年
刊写情報
写, 鎌倉期―室町期
内容
延暦寺記（１５６９・延暦―天暦）、延暦寺記（１５７０・康保―文永）、明法博士連署勘文案（１５７１・保延２年９月）、太神宮司庁出船注文（１５７２・治承５年２月２４日）、官掌所公事分配注文案（１５７３・建久４年正月１９日）、官掌所重公事分配状案（１５７４建久３年１１月）
編著者
後村上天皇、三条公親ヵ、小槻有家・中御門経任、忠資、堀川基具、堀川光藤、小槻伊綱、万里小路仲房、東坊城秀長、町資藤、釈有雅, 建長８年・弘長２年・文永６年・７年・１０年・建治２年・弘安５年・７年・永仁５年・延慶２年・元応元年・元徳２年・正平６年・延文４年・貞治５年・応安５年・永徳３年・応永２２年
刊写情報
写, 鎌倉期―室町期
註記等
内容：後村上天皇綸旨（１５７５・正平６年１２月１７日・小槻匡遠宛）、権大納言〈三条公親ヵ〉書状（１５７６・建長８年正月６日）、垂氷林御園文書目録（１５７７・文永１０年４月）、小槻有家・中御門経任往返状案（１５７８・建治２年７月２６日・西洞院宛）、某書状（１５７９・弘長２年６月８日）、宿直結番注文案（１５８０・弘安７年７月）、官厨家鎮守神記（１５８１・文永６年・７年）、忠資書状（１５８２・文永６年８月４日・小槻有家宛）、堀川基具経籍披講廻文案（１５８３・弘安５年１０月２１日）、春宮行啓参勤廻文案（１５８４・永仁５年１０月１７日）、堀川光藤書状（１５８５・延慶２年４月６日・小槻伊綱宛）、小槻伊綱返書案（１５８６・延慶２年４月６日・堀川光藤宛）、立后節会参陣廻状（１５８７・元応元年閏７月）、頓宮御前番童問答記（１５８８・元徳２年３月２８日）、万里小路仲房奉書案（１５８９・延文４年８月７日）、東坊城秀長書状（１５９０・応安５年４月１９日）、弁官〈権右少弁町資藤〉下知状（１５９１・永徳３年４月１９日・小槻兼治宛）、官局公事分配注文案（１５９２・応永２２年４月・１５９３・応永２２年６月・１５９４・応永２２年７月・１５９５・貞治５年８月・１５９６・応永２２年１０月） 裏：若狭国国富庄関係文書包紙（１５８７）、内蔵寮臨時公用請文（１５８９・延文４年８月５日）、某書状（１５９２）、某書状追而書（１５９３）、某作事注文案断簡（１５９４）、権律師有雅申文案（１５９５）、記録所廻状案（１５９６・貞治□年３月２５日）
編著者
後伏見天皇（四条隆蔭奉）、伏見天皇（平信忠奉）、後深草天皇（高階邦仲奉）、中原重経, 弘長３年・建治元年・弘安元年・文保元年
刊写情報
写, 鎌倉期―室町期
註記等
内容：後伏見上皇院宣（１５９７・文保元年６月１８日・四条隆蔭奉・小槻千宣宛）、春宮〈熙仁親王〉令旨（１５９８・弘安元年１２月１５日・平信忠奉・小槻有家宛）、前参河守某奉書（１５９９・７月２８日）、後深草上皇院宣（１６００・建治元年１２月２日・高階邦仲奉・小槻有家宛）、弁官〈右少弁□光〉下知状（１６０１・６月７日）、弁官〈少弁某〉下知状（１６０２・１２月２１日）、某書状案（１６０３）、左官掌中原重経請文（１６０４・閏４月１日）、少納言某書状追而書（１６０５）、左大史某宣旨送進状案（１６０６・７月１４日）、左官掌中原重経請文（１６０７・１１月２７日）、某書状（１６０８・２９日）、下宿直結番交名案（１６０９・弘長３年５月８日）、蔵人〈頭中将某〉下知状写（１６１０） 裏：某書状案（１６０６・永承）、贈大唐呉越公書状案（１６０６・天暦７年７月）、耶馬台讖記等（１６０６）、言盛書状（１６０９・５月７日）
編著者
吉田経俊、亀山天皇（滋野井実冬奉）、柳原資明、鷹司基忠（平高輔奉）、後嵯峨天皇（鷹司伊頼奉）、日野勝光、信定等, 建長２年・弘長２年・文永元年・１０年・元応２年・文安４年
刊写情報
写, 鎌倉期―室町期
内容
弁官〈左少弁吉田経俊〉下知状（１６１１・建長２年４月３０日・小槻淳方宛）、弁官〈少弁忠□〉下知状（１６１２・１１月３日）、亀山天皇綸旨（１６１３・文永１０年８月８日・滋野井実冬奉・小槻有家宛）、弁官〈大弁某〉下知状（１６１４・８月１２日）、弁官〈権左少弁柳原資明〉下知状（１６１５・元応２年８月２０日・小槻千宣宛）、弁官〈右中弁某〉下知状（１６１６・９月６日）、弁官〈権左中弁某〉下知状（１６１７・８月１７日）、左大将〈鷹司基忠〉家御教書（１６１８・弘長２年正月２１日・平高輔奉・小槻有家宛）、後嵯峨上皇院宣（１６１９・文永元年７月９日・鷹司伊頼奉・小槻有家宛）、弁官〈右少弁日野勝光〉下知状（１６２０・文安４年８月１６日・大宮長興宛）、弁官〈少弁某〉下知状（１６２１・３月２４日）、少納言信定・左大史小槻某往返状案（１６２２・６月８日）